25年度卒
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8月17日に摂氏41.1度という観測史上での最高気温が静岡県浜松市において記録された。梅雨明けにおける連日の猛暑といい、7月における日照時間の少なさといい日本列島をめぐる気候は驚異的なスピードで変動していると感じてしまう。このことは日本だけでなく世界各地にも及んでいるが、とりわけロシアにおいては深刻な気候変動が目立つ。北極圏のシベリアの北部に最低気温が氷点下67.8度にも達したベルホヤンスクという町があるが、今年6月に38度と従来の北極圏では考えられない暑さとなった。猛暑という意味では日本と変わらないが、北極圏であるシベリアには永久凍土が広がっており一年中気温が高くならないことでこの永久凍土は保たれているということを忘れてはならない。何が深刻かと言えば永久凍土の融解による影響、一つはその中に閉じ込められていた炭素が二酸化炭素やメタンガスなどの温室効果ガスとして大気に放出されてしまうこと、もう一つは人類が知りえなかった細菌やウイルスも永久凍土から出てきてしまうということ。たった一種類のウイルスによって世界中の人々がその脅威に思い知らされたことを考えれば永久凍土に眠る千種類ともいわれる微生物を大気に出してしまうことは何としても避けなければならない。北極圏も永久凍土も決して身近なものではないがSDGs(気候変動への対策)の活動を他人事ととらえている限り負のスパイラルも加速度的なスピードで人類に脅威を与えるに違いない。
感染拡大が続いている新型コロナウィルスの影響を受け、給付金等を受け取られた事業者の方も増えていることと思います。この事業に関連して受け取った給付金等、原則的には個人の方は所得税、法人の方は法人税の課税対象となります(給付金等を含めた最終的な収支が赤字になる場合、税負担は生じません)。例外的に非課税となるもの、また、課税される場合の収益に計上する時期等についてご紹介させていただきます。なお、いずれにしても消費税は課税されません。
<非課税となる国等から支給される主な助成金等の課税関係の例示>
<所得税や法人税が課税される主なものの例示>
<収益に計上する時期と仕訳について>
実際の振込入金は、支給決定通知書等が届いた後になりますが、行政機関から送られてくる支給決定通知書等が届いた時に給付金等を収益に計上します。支給決定通知書の到着の後に決算日を迎えて、翌期に入金となった場合には次のように仕訳します(個人の方は申請と入金が年をまたぐような場合に、計上の時期について注意が必要となります)。
(借方) 未収入金 ○○円 / (貸方) 雑収入 ○○円 消費税対象外
(借方) 預 金 ○○円 / (貸方) 未収入金 ○○円
また、雇用調整助成金については、通知書と関係なく見積計上が必要となる場合があります。その給付の原因となった休業、就業、職業訓練等の事実があった日の属する事業年度終了の日においてその交付を受けるべき金額が具体的に確定していない場合には、その金額を見積り、その事業年度の収益に計上することになります。
詳しくは弊社までお気軽にご相談下さい。
1957年10月、ソ連(現在で言えばロシア)が人類史上初めて人工衛星を打ち上げて世界に衝撃を与えた。いわゆるスプートニク第一号である。
当時、新潟県三条市四日町小学校(いまは統合で廃校)2年の筆者は、校庭から空を見上げて「よくそんな重いもんが、落ちてこねえもんだな?」と思っていた。その3年半後、こんどは人間を乗せた衛星が打ち上げられた。「地球は青かった」の言葉で、宇宙少年たちの心をゆさぶったガガーリン少佐の宇宙飛行である。
さてソ連の後継であるロシアが、スプートニクV(第5号)をぶち上げた。こちらは新型コロナウィルスの特効薬として期待されるワクチンである。列強が競って開発に走る中で一番乗りを果たすことの意味(栄光)を人類史上初めての人工衛星の打ち上げになぞらえたわけだ。プーチン大統領は、二人の娘のうちの一人に予防接種したということを報じた。そんなに急いで大丈夫なのかという疑問も生じるが、ロシアの開発ワクチンをまっさきに受けるといっていたドゥテルテ大統領がいざとなって尻ごみをしたという話が流れる状況である。
一方、中国も一般の国民にテストを行う前に開発担当の会社(部門の)責任者、雇用者が前のめりに自らに実験接種を行う勢いだし、ワクチン完成の暁には世界中の発展途上国にばらまいて(提供して)国際社会におけるさらなる地位の向上をもくろんでいる。
アメリカはといえば、感染に歯止めがかからない現状の中で何とか大統領選に間に合わせて選挙を有利にしたいと大統領がはっぱをかけているという。
こうした背後では他国の研究施設のコンピューターに入り込んで、その成果をいただいてしまおうというコンピューターウィルスの戦争も熾烈を極めている。
さて、ステイホームに嫌気のさしている凡人としては、ワクチンがほしいのはやまやまだが列強の動きを観察もしておきたい。(コロナを研究していた人たちが、ワクチン開発にも有利と考えるのはだめ?)
8月から急に暑くなり始めましたね。船橋営業所では冷房の一部が7月末に壊れてしまいました。修理に1ヶ月かかると聞き、慌てて扇風機を買い足したり、ビルから小型冷房機を借りたりしながら暑い夏を乗り越えようとしています。コロナウイルスも原稿を書いている時点(8月上旬)では猛威を振るっており、毎日のように感染者の増加を聞く状況です。この原稿が皆様のお手元に届くころには少しでも落ち着いていることを願っています。
さて、コロナウイルスの蔓延で多くの企業が影響を受けています。飲食店も例外ではなく、一度に入店する顧客数を減らしたり、客席にしきりを設けたり、テイクアウトメニューを作成したりと工夫をして営業しています。地方自治体もそんな飲食店を応援しようとキャンペーンを行っています。今回は船橋市内のものをピックアップしてご紹介します。他の市町村も同様のキャンペーンを行っているので、興味があれば調べてみてください。
テイクアウトや出前に対応している店舗を紹介しています。SNSで「#食べよう船橋」を検索、又は船橋市ホームページより検索できます。
https://www.city.funabashi.lg.jp/jigyou/shoukou/002/p077790.html
飲食店へ電話注文した商品をタクシーで配送するデリバリーサービスです。
配達希望の2時間前までに飲食店へ電話注文が必要です。(前日より前に日時指定で予約も可能。)対象は自宅から概ね3km以内の飲食店、1店舗当たり1,000円以上の注文で利用可能です。手数料・配送料は無料。現金払なのでお支払時はご注意ください。
※対応店舗は船橋市のHPを確認してください。
https://deli-taku.com/funabashi/
船橋市内のテイクアウトや宅配に対応しているお店を検索できるサイトです。
店舗の掲載状況にもよりますがメニューなども確認できます。
https://takeout-dish.com/funabashi/
テイクアウトやデリバリーを活用して、ぜひ色々なものを食べて応援してみてはいかがでしょうか。制限も多いですが、少しでも楽しみを見つけて乗り切りましょう!